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Channel: FF14白様を目指す!!!
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FF14を快適にする設定その2

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以前の記事で

Aeroは延滞があるから切ると効果的ってやったんやけど

ワイはFF14フルスクリーンでやってるのを

仮想フルスクリーンまたはウィンドウズモードでやりたい!

なんでかって言うと、マルチディスプレイでやってると

2画面目にあるブラウザとかACT触るごとに

フルスクリーンが解除され液晶が「プチプチ」切り替わる

これがあまり気持ち良くない!

っで、仮想フルスクリーンウィンドウズモードだと

ShadowPlayが機能しなくなる・・・もちろん「デスクトップのキャプチャを許可」にチェックは入れている

なぜ機能しなくなるのかは、どうやらAeroの機能の一部を切るとShadowPlayが動かなくなるようや・・・

さらに!アレキ零式3層でウェイブがいっぱい出たり、スプラッシュでカクつく!

そこでさらに・・・もうちょっとだけ調べてみた

「デスクトップ コンポジションを無効にする」をチェックせずに

Aeroの機能を切ってShadowPlayが動く設定・・・ったらあった!

得た情報は

AeroがONとはOSとソフトはCPUが担当処理し、描画処理はグラフィックチップが担当することでCPUの負担を軽減

AeroがOFFとはOS、ソフト、描画をCPUが担当するので処理が重たくなる(重く感じるのはゲームじゃなくてPC自体がって認識

Aeroを切るかどうかは「エクスペリエンスインデックス」でグラフィックスのスコアが「3」以上ならAero全部を切らず不要な機能だけをオフにする

Windows Vista、7、8はAeroを切る方法を使わなくても3フレーム延滞をなくせる(グラフィックチップがGeForce または Radeon

「バーチャルリアリティレンダリング前フレーム数」の値が3フレームになっていたら1フレームに変更(ゲームの遅延はなくなるが、Aeroそのものがゲームのフレームレート改善のためにあるので、その影響がなくなるとフレームレートが低下する可能性がある

Aero Glassの機能のオン/オフは描画速度に全く影響を与えない

Aeroが使える環境であれば、Aeroを使用した方が動作は高速になる(これもゲームが、ってじゃなくてPCがって認識かな

エアロがオンになっていると「パフォーマンスオプション」で「透明感を有効にする」のオン/オフが選べるようになる(ただし、オン/オフは動作速度には影響ないらしい・・・

「スクリーンフォントの縁をなめらかにする」という機能は動作速度に密接に関係しているらしい(プアな環境だとオン/オフで動作がかわるらしい・・・(そこまで酷くないから無視できるかな・・・

「レンダリング前最大フレーム数」を1で描写延滞は少なくなる。動作が重かったら2にする。3以上することは意味がなくなる

「レンダリング前最大フレーム数」の数値を低くすればCPUに負荷がかかるらしい

Aeroを動かせる環境なら、Windows7の場合は

「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」の設定で、以下の項目に✔をつけ、あとは全部オフ

☑Aeroプレビューを有効にする
☑アイコンの代わりに縮小版を表示する
☑ウインドウとボタンに視覚スタイルを使用する
☑スクリーンフォントの縁を滑らかにする
☑デスクトップコンポジションを有効にする

別の記事では

☑Aeroプレビューを有効にする
☑ウインドウとボタンに視覚スタイルを使用する
☑デスクトップコンポジションを有効にする
☑透明感を有効にする

見た目はWindows7らしさを残し、たしかに軽いままやった

これで仮想フルスクリーンでもShadowPlayは使える

3フレームの延滞については、以前の記事のまま

「NVIDIAコントロールパネル」の「3D設定の管理」で

「レンダリング前最大フレーム数」は「2」
「垂直同期」は「オフ」

っとしている

これでさらに、様子見・・・


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